試合日程・結果

ブラックバーン・ローヴァーズ対リバプール戦の結果と感想

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先ほど、プレシーズンマッチとして開催されたブラックバーン戦が終了しました。
試合は、0-2のスコアで、リバプールが勝利しています。
ファーストハーフは、両チーム共にゴールはなく、リバプールがセカンドハーフで2ゴールを決めたものです。

まず、得点者からまとめておきたいと思います。

■63分:ラザル・マルコヴィッチ

■73分:ダニエル・スタリッジ

ラザル・マルコヴィッチにとっては、とても嬉しい先制ゴールになったことと思います。
このゴールは、ダニエル・スタリッジの丁寧な縦パスを受けたラザル・マルコヴィッチが、右足で綺麗にシュートを決めたもの。

リバプールの2点目となったダニエル・スタリッジのゴールですが、高い位置で相手にプレッシャーをかけてボールを奪ったナビ・ケイタが、ダニエル・スタリッジへとスルーパス。
これをダニエル・スタリッジが左足で決めています。

ファーストハーフに関しては、キックオフとなって間もない時間帯に、ドミニク・ソランケが相手ゴールキーパーに倒され、PKを獲得しましたが、ジェイムズ・ミルナーがPKを失敗。
ゴールキーパーを讃えるべきだと思いますが、ジェイムズ・ミルナーにしては、多少コースが甘かったかなという印象は受けました。

こういったPKやコーナーキック、フリーキックの精度もあげていきたいですね。

また、ファーストハーフ終了間際に、アダム・ララーナがクロスバーを叩くシュートを放つなど、得点に繋がるチャンスは何度かつくりましたが、全般的にみると、やはりセカンドハーフの方が、出来映えはよかったように思えました。

プレシーズンマッチも、これで4試合が終わったことになりますが、やはりダニエル・スタリッジの好調さが目立つ気がします。
また、毎度取り上げさせていただいておりますが、カーティス・ジョーンズは、非常に技術がしっかりしていますね。
これからが、楽しみです。

今後は、モハメド・サラーやサディオ・マネ等もチームに帰って来ることから、またリバプールはギアをあげる時期が来たと言えそうです。

おそらく、今日の試合では、負傷者は出ていないと思います。
これから徐々にコンディションをアップさせ、連携を深めて、プレミアリーグの開幕戦に臨みたいですね。

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