ヨーロッパリーグのスパルタ・プラハ戦において、ボビー・クラークはリバプールのトップチームでの初ゴールを決めました。
それも8分という早い段階での得点であり、勢いに乗ったクラークは見違えるように素晴らしいプレイをしましたね。
ユルゲン・クロップ監督もクラークを讃えておりました。
試合終了後にクロップ監督はTNT Sportsへ向けてコメントをしており、クラークについて「信じられないよ!」と、そのパフォーマンスを讃えていました。
一方、痛めたのは足首で、何事もなければよいがと心配をしています。
まだ、どの程度の怪我か?は、特定できないと思うので、とにかく軽傷であってほしいですね。
クロップ監督のプランでは、途中でモハメド・サラーを交代させる予定だったとのこと。
しかし、クラークが座り込んで足首に何かを感じたと言って来たので交代させたとしています。
この試合で見せたクラークのパフォーマンスには大満足しているようでした。
あれだけの活躍をしてくれれば、指揮官としても嬉しいですよね。
スパルタ・プラハとのセカンドレグですが、私はサラーとソボスライは途中で下げると思っていました。
プランではモーを下げることになっていたのですね。
アクシデントはいつ起こるか分からないし、それを考えると常にピッチに立って戦ってくれる選手の有り難みが身に染みます。
重ねてになりますが、クラークの怪我がシリアスなものでないことを祈ります。