4月10日(日)には、木曜日にヨーロッパリーグでリバプールと対戦するドルトムントもブンデスリーガの試合を行いました。
シャルケとのダービーマッチです。
やはり、明らかにリバプール戦を念頭に置いた起用だったというメンバー選考かと思います。
ドルトムントとしても、ヨーロッパリーグのリバプール戦を非常に意識しているということがうかがえます。
ロイスやオバメヤンをベンチスタートにさせつつ、先発したフンメルスもファーストハーフのみでベンチにさげています。
ひとつ注目しておきたいのは、ずっと負傷離脱していたギュンドアンが、試合途中からですが、実戦復帰を果たしたことでしょうか。
ギュンドアンが、木曜日のリバプール戦に出てくる可能性は高まったと言えそうです。
シャルケとドルトムントの試合は、結果的には2-2で終えています。
最後まで勝ち越しを狙ってパワーをかけていったドルトムント。
ストークに大差で余裕をもって勝利したリバプール。
さらに、ヨーロッパリーグのセカンドレグは、会場がアンフィールドということもあり、リバプールに若干のアドバンテージがあるかと思います。
リバプールとしては、今シーズンについては、ヨーロッパリーグがぜひとも欲しいタイトルであり、強敵であるドルトムントが相手ですが、90分間集中を切らさず、勝ち上がりを決めたいですね!
リバプール対ドルトムント。
会場は素晴らしい雰囲気になるだろうし、今回も世界中が注目するカードになることでしょう。
文字通り大一番となりますね!