先ほど、スタンフォード・ブリッジで開催されたプレミアリーグ第25節、チェルシー対ボーンマス戦が終了しました。
試合結果は、0-3でボーンマスが勝利。
ボーンマスが良い戦いをしたと思うし、ホームでの3失点敗戦は、チェルシーにとっては痛い結果と言えそうです。
ファーストハーフは、0-0のままハーフタイムを迎えたこの試合ですが、セカンドハーフにボーンマスが3得点をし、そのまま勝ちきった形です。
チェルシーが敗れたことで、リバプールは勝ち点50で並ぶことになり、得失点差で、リバプールが3位に浮上しています。
チェルシーとすれば、スタンフォード・ブリッジでの3失点は、返す返すも手痛い結果を言えそうです。
現時点で、リバプールは得失点差+28、チェルシーは+26という状況となりました。
リバプールにとっては、3位でトッテナム戦を迎えられることは、モチベーションも高まることでしょう。
チェルシーとすれば、ホームでのボーンマス戦であれば、勝ち点3を当然計算していたことでしょう。
しかし、カップ戦も含めた過密日程もあり、難しい試合になってしまいました。
ハダースフィールド戦で勝利したことが、リバプールにとっては、実に大きな意味をもってきましたね。
あとは、アンフィールドでトッテナムを倒し、より勢いに乗って快進撃!といきたいところです。