プレミアリーグ 試合日程・結果

ボーンマス対リバプール戦の結果と感想

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先ほど、プレミアリーグ第18節、ボーンマス対リバプール戦が終了しました。
試合結果は、0-4のクリーンシートで、リバプールが勝利しています。
まず、印象的だったのは、キックオフ直後からのアグレッシブなスタンスだったと思います。

リバプールは、試合がスタートするやいなや、ハードワークをするためのエンジンに火がついたかのよう。
クリーンシートで終えたことも、ポジティブな結果だったと思います。

まず、得点経過については、次のとおりです。

■20分:フィリペ・コウチーニョ
■26分:デヤン・ロブレン
■44分:モハメド・サラー
■66分:ロベルト・フィルミーノ

リバプールの先制点となったフィリペ・コウチーニョのゴールは、ドリブル突破から相手ボックス内へと侵入し、そのまま鮮やかに決めたもの。

デヤン・ロブレンが決めたゴールは、左コーナーキックをコウチが蹴り、ロベルト・フィルミーノが頑張って戻したボールに対し、デヤン・ロブレンが、頭から突っ込んだものでした。

3点目となったモハメド・サラーのゴールは、まさに個人技の権化と言えそうです。
右サイド気味からボックス内に入りこみ、ドリブルで相手を翻弄した上で、見事なゴールを決めています。

ロベルト・フィルミーノのゴールは、左サイドからコウチがゴールへ向かうボールを放り込み、ロベルト・フィルミーノが巧みにヘッドで流し込んだ得点でした。

攻撃陣の活躍が光る試合となりましたが、私としては、両サイドバックを担当したジョー・ゴメスとアンドリュー・ロバートソンにもお疲れ様!と言いたいと思っています。
攻守にわたり、両サイドバックが、良いバランスを保っていたと感じます。

ナイスゲームでした。

なお、リバプールは3人の交代枠を使っています。

■70分:モハメド・サラー→アダム・ララーナ
■76分:ロベルト・フィルミーノ→ドミニク・ソランケ
■86分:フィリペ・コウチーニョ→ダニー・イングス

今日の試合では、サディオ・マネを温存することができました。
次節のアーセナル戦のことを考えれば、かなりのアドバンテージになると思います。

ファーストハーフには、コウチがフリーキックを蹴り、ポストを直撃するシーンもあったし、クリーンシートも達成できたということで、気持ちのよい月曜日を迎えられそうです。

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