プレミアリーグ 試合日程・結果

ボーンマス対リバプール戦の結果と感想

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先ほど、プレミアリーグ第14節、アウェイでの対ボーンマス戦が終了しました。
試合結果は、4-3というスコアで、リバプールが逆転負けを喫しています。
こんな日もあるか。
リバプールの日ではなかったか・・・という感がいたします。

このところずっと、守備を固めてくる相手との試合が続いていただけに、今日のボーンマス戦は久しぶりにリバプールが伸び伸びできるか!と、ファーストハーフのうちには思っておりました。

ボーンマスの特徴でもありますが、今日も守備的にすることなく正面から向かって来た感もあり、大差での勝利も予感したのですが、残念ながら結果は逆でした。
ただ、長いシーズンの間には、こういう上手くいかない試合もあることでしょう。
大切なのは、気持ちを切り替えて、次の試合ではしっかり勝つことかと思います。

ファーストハーフ。
リバプールは、20分にサディオ・マネ、22分にディヴォック・オリギと、立て続けにゴールを奪って見せます。
いずれも味のあるシュートだったし、セカンドハーフでは若手の姿も見られるか!とも思っていたのですが。

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セカンドハーフになると、ボーンマスが集中を切らすか?と思いきや逆の展開となりました。
56分にPKを献上し1点を返され1-2に。
しかし、その後64分には、エムレ・チャンが鮮やかなミドルを決め、1-3となった時点で、試合は決まったかと、私自身思ってしまったことも事実です。

ただ、それからのリバプールは、レーシングマシンに例えれば、トップギアを失ったかのような状態に陥っていたように感じます。
いまひとつ、普段のような切れ味を発揮できない。

そうしているうちに、ボーンマスの逆襲を受け、徐々に苦しくなったリバプールですが、まさか逆転まで行かれるとは・・・。

もちろん、リバプールのほうに改善すべき点は多々あったかと思います。
しかし、私としては、今日のボーンマスが見せたプレイスタイル、あるいはメンタリティーを讃えたいと思っています。

リバプール相手に、よくあそこまで攻めてきたと。

敗戦は、もちろん残念な結果ですが、今一度スイッチをリセットして、新しいステップを踏み出すきっかけにしたいですね。

次節からがリバプールの第2章。
私としては、そう考えているし、そうなることを願っています。

文末になりましたが、サディオ・マネが試合途中で足を痛めたような仕草をしていたことが気になります。
軽傷であることを祈るばかりです。

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