今回は、試合結果等をリアルタイムでアップできず失礼いたしました。
まずはじめに、試合結果を書きますと1-2でリバプールが勝利!
ドルトムントとの激戦から中2日間、直後にマージーサイドダービーを控えているとあって、かなりメンバーを入れ替えてくるだろうとは予想していましたが、かなり大胆な顔ぶれを揃えましたね。
ただ、このメンバーで勝ち点3を取り切れるようになったところに、リバプールが着実に進化していることが見えてくるように思います。
得点経過については、次のとおりです。
・41分 ロベルト・フィルミーノ
・45+2分 ダニエル・スタリッジ
▲90+4分 失点
このメンバーの組合せで公式戦を戦ったことはないし、若手もよくがんばったと思います。
また、徐々にダニエル・スタリッジの躯の切れがシャープになってきた印象を受けました。
ターンなどの動きがクイックになっていたように思います。
最近、何かといろいろ書かれているジョーダン・アイブにとっても、本人としてはもっとやれる!と感じていると思いますが、2ゴール共に絡んでおり、久しぶりの出場で、少しは気分も晴れたのではないでしょうか。
リバプールとしてはクリーンシートで終えたかったことも事実ですが、試合終了間際に失点。
しかし、この失点につながったシュートは素晴らしかったし、試合を通じてダニー・ウォードが健闘してくれたと思います。
トップチーム初戦にもかかわらず、非常に落ち着いて、しっかりとゴールマウスを守ってくれたし、今後への期待がふくらみます。
もう一点だけ書き加えると、この試合で決定的な仕事をしたわけではありませんが、シェイ・オジョが秘めているポテンシャルを垣間見た思いがいたします。
これから実戦での経験を積み、相手との駆け引きを覚えていったら、ブレイクする可能性を秘めた若手だと感じました。
スケールの大きさがありますね。
相変わらずのハードスケジュール、しかも重要な試合が続く中にあって、今日の勝ち点3は、大きな意味をもつと言っていいと思います。
今日の試合でのプレイタイムで、マージーサイドダービーの先発プレイヤーがある程度絞れてきたと思いますが、そのへんについては、また別途稿を改めて。
追伸
ライブ・イベント
存分に燃えてきました。
ありがとうございました。