今年の夏をもってリバプールとの契約が満了となるジェイムズ・ミルナーですが、以前からブライトン行きが濃厚だと見られていました。
いわゆるフリー・トランスファーで獲得ができるわけで、まだまだジェイムズ・ミルナーならば第一線でやれるでしょうし、オファーがあっても不思議ではありません。
そのミルナーですが、かねてからの噂どおりブライトン行きで決まるのも時間の問題のようです。
talkSPORTなどが報じているもので、ブライトンはジェイムズ・ミルナー獲得を目前にしていると。
さらに同誌によれば、ブライトンはドルトムントのマフムード・ダフード獲得も濃厚だとされています。
ブライトンが、ミルナーとダフードの2人を連れて来る時が迫っているという話は、海外で多くの媒体によって発信されています。
まず、ミリーには感謝しかないし、正式に決まったときには、改めてここで書きたいと思います。
ダフードですが、ボルシア・メンヘングラードバッハに在籍していた当時、さかんにリバプールの補強ターゲットだと報道されていましたね。
結果的にドルトムントへ行ったわけですが、新天地をプレミアに求めることになることが有力視されています。
ブライトンと言えば、アレクシス・マック・アリスターのリバプール入りが確実視されています。
また、カイセドの動きも話題になっていますね。
私は、マック・アリスターで良かったと思っていますが。
プレミアで成果をあげたブライトンだけに、多くのクラブから引き抜きがあることは承知していたと思いますが、ここはフットボールの厳しさですね。
ただ、同時に大きな資金が入るわけで、それをいかに生かすかも重要だと思います。
もし、下馬評どおりにミリーがブライトンへ行ったならば、密かにその活躍を応援したい気持ちです。