昨年の夏、リバプールとジョルジニオ・ワイナルドゥムの契約が満了となりました。
ジニは稼働率が抜群で、とにかく怪我をしなかった。
彼が抜けた穴は大きく、必然的にリバプールの中盤では多くの補強候補の名前がメディア上を賑わしていましたね。
ブライトンに所属するイヴ・ビスマ(マリ)もその一人。
今もなお、リバプールはイヴ・ビスマを追っているのか。
リバプールのトップターゲットなのかは、現時点では明確ではありません。
そのイヴ・ビスマに関してAthleticが記事にしており、ブライトンとしてはイヴ・ビスマが狙われていることは分かっているとのこと。
ただし、安い金額で放出する気はさらさらないとしています。
同誌によれば、もしブライトンが彼を放出する場合、£50mを要求すると。
この金額を払ってでもリバプールは彼を狙うのか。
はたまた、まったく違うターゲットを追っているのか。
ただ、記事に信憑性があれば、ブライトンはイヴ・ビスマに売値を付けたことになります。
先日もお伝えしましたが、イヴ・ビスマにはスティーブン・ジェラード監督が率いるアストン・ヴィラも関心を示しているとのこと。
1月の補強ということで言えば、プレミアリーグで経験を持っているプレイヤーは魅力だとは思います。
1月も中旬に差し掛かろうとしています。
果たしてリバプールに動きはあるのでしょうか。