リバプールがニューカッスルに完勝をおさめたプレミアリーグ第19節。
次節、リバプールと対戦をするアーセナルは、アウェイでのブライトン戦でありました。
アーセナルは、キックオフ早々7分に先制するものの、追加点を奪うことができず、35分には同点に追い付かれ、1-1のドローで、試合を終えています。
ブライトンは、ディフェンスラインをスライドさせながら、アーセナルの攻撃を防いでいたし、ただ守るだけではなく、特にセカンドハーフは、何度かの決定機をつくっており、むしろブライトンが勝ってもおかしくない試合内容でした。
ブライトンは、とにかくよく走っていたという印象を受けた私です。
このドローにより、アーセナルは勝ち点38となり、リバプールとの勝ち点差は、13ポイントに開いています。
アウェイでブライトンと戦ったアーセナルは、次節でのリバプール戦もアウェイゲームとなります。
一方のリバプールは、2試合続けてアンフィールドで試合をすることができる。
ここは、ファンの大きな後押しも受けて、着実に勝ち点3をゲットしたいところです。
もし、リバプールがアーセナルに勝利すれば、その勝ち点差は16ポイントまで開くことになります。
返す返すも、ボクシングデーでの快勝は、リバプールにとって大きな結果となりましたね。
また、次節アーセナル戦へ向けて、集中していきたいところです。