リバプールの若手ミッドフィールダー、キャメロン・ブラナガンですが、トレーニング中に足首の靱帯を痛めてしまったようで、約1ヶ月程度の離脱になるようです。
エコーが報じています。
キャメロン・ブラナガンには、1月にローンで出るという説も根強くありましたが、報道どおりだとすれば、1月の間は治療、リハビリにあてることになりそうです。
詳しい状況は分からないのですが、トレーニング中にキックをしようとしたとき、芝がひっかかったことで、靱帯をやってしまった可能性もあるようです。
既に、水曜日にはスキャンを受けているそうで、3週間~4週間の離脱になるだろうと、エコーは報じています。
ブラナガンが、1月にローンで行くのではないかとされてきたのは、ボルトンでした。
しかし、怪我を負ったプレイヤーをチームから手放すことは難しいだろうし、現実的に考えればリバプールに残る形に落ち着くのではないかと、私としては思っています。
ただ、3週間~4週間という離脱期間が実に微妙ですね。
思った以上に早く回復し、プレイが可能になった場合には、やはりローンで出すのか?
将来的には、リバプールのトップチームで活躍してほしい若手だけに、ここは長い眼で見て、キャメロン・ブラナガンの将来にプラスになる選択をしてほしいですね。
まずは、しっかりと怪我を癒やしてほしいところです。