ボーンマスに所属するロイド・ケリー(イングランド)ですが、長くリバプールが関心を示して来たと言われていました。
しかし、ここまでは彼を連れて来ることに成功していないわけですが、今年の夏は大きなチャンスだと言えそうです。
ユルゲン・クロップ監督が去り、リバプールはマイケル・エドワーズとリチャード・ヒューズによってチーム創りが進むわけで、移籍市場での動きに変化があることも予想されます。
Caughtoffsideによれば、今年の夏にケリーを連れて来るとなると、リバプールには大きなアドバンテージがあるといいます。
というのも、ボーンマスでのケリーの契約は満了となり、しかも新SDに就任するヒューズはボーンマスにいるという・・・。
当然、ケリーのこともよく知っているし、優位性があることは間違いないですね。
仮に、ケリーがボーンマスに残留するとした場合、タイトルを獲れる可能性は低く、リバプールへ来ればイングランド代表への道も拓けて来る。
また、ファン・ダイクと共にやって行けるという大きなメリットもあります。
ケリーは、レフティーのセンターバックであり、やらせれば左サイドバックでもプレイが可能。
かなり以前からリバプールとのリンクは噂になっていましたが、そのケリーも25歳になっています。
ただ、センターバックは経験値も重要なポジションであり、最適な年齢と言えなくもありません。
マイケル・エドワーズ、リチャード・ヒューズが手腕を発揮するでしょうか。