いよいよ日本時間深夜には、チャンピオンズリーグ・グループステージの対戦相手が決まります。
リバプールは、どのグループに入るのか。
よく言われるところの『死の組』というものが出来るのか。
ここでは、ドローを前にして、各ポット分けをまとめておきたいと思います。
グループステージを戦うのは、総勢32チームであり、4チームずつが8グループに分かれることになります。
ポット分けというのは、馴染みのない方々もいらっしゃると思いますが、日本でよくいうシードのことだと考えていただければ、いいのかなと思います。
では、ポット1からポット4までを見てまいります。
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
アトレティコ・マドリード(スペイン)
ビジャレアル(スペイン)
インテル(イタリア)
スポルティングCP(ポルトガル)
リール(フランス)
マンチェスター・シティ(イングランド)
チェルシー(イングランド)
リバプール(イングランド)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
レアル・マドリード(スペイン)
バルセロナ(スペイン)
ユベントス(イタリア)
パリ・サンジェルマン(フランス)
セビージャ(スペイン)
ボルシア・ドルトムント(ドイツ)
ポルト(ポルトガル)
アヤックス(オランダ)
RBライプツィヒ(ドイツ)
ベンフィカ(ポルトガル)
アタランタ(イタリア)
ゼニト(ロシア)
シャフタール(ウクライナ)
ザルツブルク(オーストリア)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)
ヤングボーイズ(スイス)
ACミラン(イタリア)
マルメ(スウェーデン)
ヴォルフスブルク(ドイツ)
ベシクタシュ(トルコ)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
シェリフ・ティラスポリ(モルドバ)
どこと当たるのがよいのか?
それは、考え方次第という部分がありますね。
地力差があっても、未知数の相手だと、やはり難しい面もあることでしょう。
あとは、移動距離の問題があります。
特に、ポット3とポット4に遠方のチームが入っているため、何とか良いくじ運をと願うばかり。
とはいえ、運に任せているだけでは、何もはじまらないので、どこと対戦をすることになっても勝ち抜く地力をつけておくことが重要です。
午前零時をまわりますが、日本時間深夜、リバプールの対戦相手が決まります。