既にお伝えをしましたとおり、ニヨン(スイス)で開催されたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント(ラウンド16)のドロー(組合せ抽選)が、先ほど終わりました。
リバプールは、バイエルン・ミュンヘンと対決することに。
先ほどは、取り急ぎリバプールの試合だけに絞ってお伝えをしましたが、今回は、すべての対戦カードを振り返ってみたいと思います。
以下、箇条書きで恐縮ですが、並べてまいります。
■シャルケ対マンチェスタ-・シティ
■アトレティコ・マドリード対ユベントス
■マンチェスター・ユナイテッド対パリ・サンジェルマン
■トッテナム対ボルシア・ドルトムント
■リヨン対バルセロナ
■ローマ対ポルト
■アヤックス対レアル・マドリード
■リバプール対バイエルン・ミュンヘン
ベスト16まできますと、どの対戦カードも楽しみですが、リバプール関係以外で、あえてあげるとすれば、アトレティコ・マドリード対ユベントスは、激戦となりそうです。
また、トッテナムもブンデスリーガ勢との対戦となり今シーズン好調のボルシア・ドルトムントが相手ですね。
これも興味深いものがあります。
また、ちょっとした因縁を感じるのは、リバプールがグループCで戦ったPSGが、今度はマンチェスター・ユナイテッドと対戦をするということでしょうか。
リバプールの目標は、あくまで優勝だと、私は思っています。
しかし、その目標を達成するためには、目の前の試合に勝利していかなければいけません。
いろいろ聞くところによると、2位通過のチームにリバプールがいたわけですが、「リバプールとだけは当たりたくない!」という声が多いようです。
バイエルン・ミュンヘンは歴史あるクラブで、ベテランのプレイヤーも多く在籍をしていますが、勢いと高いテンションでリバプールが圧倒したいですね!
楽しみです!