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雑談ブログ マイケル・キャリックは少年時代にリバプールのシャツを着ていた

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すっかり秋めいてまいりまして、肌寒いと感じる日も出てきましたね。
今は、インターナショナルブレイク。
そんな時期でもあり、今回は雑談を書いてみたいと思います。

マイケル・キャリックといえば、そのキャリアの大半をマンチェスター・ユナイテッドで過ごしており、幾多の栄光を勝ち取ってきた存在ですね。
ユナイテッドのレジェンドと呼んでもいいかもしれません。

そのマイケル・キャリックですが、ESPNのインタビューにこたえたようで、ユナイテッドファンにとってはショックな事実が打ち明けられたとのこと。

というのも、マイケル・キャリック自身が初めて語ったそうなのですが、少年時代にはリバプールのシャツを着ていたのだそうです。
この事実を知ったユナイテッドファンの反応やいかに。

マイケル・キャリック自身も、ユナイテッドファンは驚くだろうね・・・ということも言っており、幼い頃の思い出を回想していました。

いやー、少年時代にリバプールファンだったというプレイヤーは、結構多いですね。

ご存知のとおり、リバプールとマンチェスター・ユナイテッドは、イングランドのフットボール界を牽引してきた代表格であり、永遠のライバル関係にあります。

少年時代のことと、自らがプロになってからのことは異なると思いますが、こういう逸話も興味深いものがあります。

強烈なライバル関係といえば、リバプールとエバートンもそうですね。
この場では、あえて取り上げませんでしたが、エバートンがディボック・オリギに興味を持っているという報道も昨日あたり出ていました。

俗世では、こういうことを禁断の移籍と呼ぶのかもしれません。

ライバル関係にありつつ、お互いをリスペクトする。
私は、そういう在り方がベストだと思っています。

と、書きながら、さて自分は、ライバルチームにリスペクトを欠いていないか?を自問し、自らを省みるよすがにしたいと思っています。

ライバルチームのプレイヤーではありましたが、マイケル・キャリックは、優れたフットボーラーだった。
私は、そう思っています。

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