週末、土曜日にチェルシーと戦うこともあり、今回はご参考までに、リバプールより1日先にキャピタルワンカップの試合をしたチェルシーのことに触れてみたいと思います。
チェルシーは、ブリタニアへ乗り込んでのストーク戦。
若干、メンバーを落としてくるか?とも思われましたが、今のチェルシーには、それだけの余裕がないのでしょうか、ほぼベストメンバーに近い布陣を取ってきました。
しかし、勝ちきることはできず、延長120分間を戦った上に、PK戦で敗退が決まっています。
スコアは、1-1でしたが、PK戦の際には、両チームとも失敗せず、チェルシーは、5人目のキッカーであるアザールが失敗し、敗退が決定。
このアザールのダメージ、また、コスタが試合中に怪我を負い、33分でピッチを退いています。
何やら、今シーズンのチェルシーは、やることなすこと裏目に出るという、負のスパイラルに陥っている感がありますね。
私が、ちょっぴり気にしていたのは、土曜日の試合がスタンフォード・ブリッジのランチタイムキックオフのため、キャピタルワンカップを戦う1日の差が、影響しなければよいが・・・ということでした。
ただ、チェルシーが延長、PK、敗退・・・という結果になったため、若干なりとも、そのハンディは縮まったと考えてよさそうです。
今のチェルシーならば・・・・リバプールは勝ちに行かなくてはいけませんね。
その前に、まずは今日のボーンマス戦から。
勝利して、気持ちよくスタンフォードブリッジへ乗り込みたいところです。