今日も暑い一日になりそうですが、いかがお過ごしでしょうか。
プレミアリーグの開幕が目前に迫って来ており、いよいよだ!という感があります。
リバプールが初戦で戦うのはチェルシーですが、そのチェルシーがロメオ・ラヴィア獲得のためにオファーを出したようです。
Athleticが報じているもので、チェルシーはロメオ・ラヴィア獲得のため£48mにアドオンをプラスしてオファーをしたと。
おそらく、これでサウサンプトンが要求している£50mを満たすのではないかと思われます。
ロメオ・ラヴィア獲得レースでは、常にリバプールが主導権を握って来たと見られていますが、金額面でサウサンプトンと折り合わず3度のオファーを拒否されていると見られます。
チェルシーのこの動きを見て、リバプールがどうするかですね。
私が知り得ている限り、ロメオ・ラヴィア自身はリバプール行きで気持ちが固まっているようですし、複雑な心境ではあります。
リバプールは、ロメオ・ラヴィア獲得のために、ずっと交渉を進め、これまでに費やした時間はかなり多いと推察します。
人件費を含め、時間をコストに換算したら、それこそ多くの資金を使っていると思います。
このままチェルシーの動きを眺めているのか、それとも動く準備ができているのか。
現場とすれば、もうプレミアリーグが開幕しますので、一日でも早くディフェンシブ・ミッドフィールダーが欲しいところでありましょう。
ここまで来て、チェルシーに持って行かれれば、いろいろなセクションにネガティブなものが広がりそうです。
そろそろ決断をするときかもしれません。