この夏、移籍市場の話題をさらっている感のあるビルヒル・ファン・ダイクですが、チェルシーが争奪戦に戻って来るという報道が出ています。
エコーが報じています。
もし、チェルシーが本気で動いた場合、ファン・ダイク獲得レースが激化すると見られているようです。
時間を遡ると、ファン・ダイクはプレミアリーグのビッグクラブ達が欲しがっているとされ、リバプールの他にもマンチェスター・シティ、チェルシーなどが狙っていると報じられてきました。
しかし、ファン・ダイクの希望はリバプールということが公然となり、周囲は静かになっていたのですが・・・。
エコーによれば、何でもアントニオ・コンテ監督が、ファン・ダイクの大ファンなのだとか。
ビッグマネーにものを言わせるお得意の戦術でしょうか。
ただ、プレイヤー本人とすれば、そう簡単に気持ちの切り替えが出来るとは思えません。
万が一、チェルシーが巨額のオファーをし、そちらをサウサンプトンが優先するとなれば、ファン・ダイクのモチベーションは地に堕ちることでしょう。
イメージでものを言ってはいけないとは思いつつ・・・。
ファン・ダイクには、あの青いユニフォームは似合いそうにありませんね。
気持ちはレッズだろうし、サード・キットはオレンジだよー。
と、言ってみる私。
ちょっとジニから個人的に電話でもしてもらいますか・・・。
そんな中、リバプールのファン・ダイク獲得に関するスタンスですが、あくまでサウサンプトンが交渉の扉を開いたときに動くとされています。
慎重の中にも慎重を期す。
次にオファーをすることがあれば、しっかり決めなければいけませんね。