1月の移籍マーケットにおいては、ビルヒル・ファン・ダイクを獲得したリバプール。
放出面で大きかったのは、コウチーニョの移籍でしたが、アタッカータイプの補強を行うことはありませんでした。
ファンとしては、夏こそ!という気持ちを強く持っていることでしょう。
1月の時期においては、リバプールの補強候補として、もっぱら噂の中心にあったのは、モナコ所属のトーマス・レマー(フランス)でしたね。
しかし、ここへ来て、リバプールはトーマス・レマーを補強リストから外したという報道が多々浮上してきています。
となると、リバプールが狙っている本命は誰か?という話題が、今後メディアで取り上げられるようになると思います。
その場合、やはりボルシア・ドルトムント所属のクリスティアン・プリシッチ(アメリカ)の名前が頻繁に報じられる構図が見えてきます。
クリスティアン・プリシッチは、1998年9月18日生まれの19歳。
将来性豊かな若きタレント。
この若者については、ずっとユルゲン・クロップ監督が獲得を望んでいるとされており、これまでにも度々リバプールの補強ターゲットとして取り沙汰されてきました。
コウチーニョを放出した資金を得たリバプール。
このマネーをどう使うか?
今度こそ、ユルゲン・クロップ監督意中のクリスティアン・プリシッチを射止められるのか?
クリスティアン・プリシッチには、マンチェスター・ユナイテッドも強い関心を抱いているとされていますが、来る夏に動きがあるのか。
おそらく今後、クリスティアン・プリシッチの名前が、メディアに登場する機会が増えてくることと予想します。
今シーズンは、出来る限り良い成績を残し、来シーズンこそは、プレミアリーグのタイトルを狙う!
そんな年にすべき巡りに、リバプールは来ているように思います。
そのためにも、ここはしっかりとした補強を成就させたいですね。