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スターリング獲得のため、シティが金銭+ジェコを用意か

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Raheem-Sterling-and-Edin-Dzeko

混迷を深めるラヒーム・スターリングとの契約延長交渉ですが、残るにしても、出て行くにしても、あまりに時間をかけ過ぎると、来シーズンの体制づくりが遅れるというリスクが考えられますね。

スターリングを欲しがっているクラブのひとつとして、常に名前のあがるマンチェスター・シティですが、スターリング獲得レースで優位に立つため、金銭に加え、ジェコを付けるという考えを持っていると、海外メディアは報じています。

まぁ、シティは攻撃陣には、タレントが豊富だし、新しい戦力補強をする資金も潤沢でしょうから、それくらいのことは、現実に可能なのかもしれません。

リバプールとしては、スターリングを売却することにより、資金を得て、さらにジェコが付いてくるならば、もう一人、トップ・ストライカーを獲得することも、不可能ではありませんね。

冷静に考えてみれば、ストライカーの選手層を、格段に厚くすることも可能に・・・。

一方、スターリングは、まだ若いし、将来性も含めての評価もあると思いますが、ジョーダン・アイブがいるし、マルコヴィッチだって、適切な指導を受け、出場機会が増えれば、大器の片鱗を見せてくれるかもしれません。

ここは、リバプール・・・思案のしどころかもしれませんね。

ジェコの場合は、決定力があるものの、どうしてもシティにいると、アグエロなどの存在がいることもあり、決して本人が望むほどには、コンスタントに出場できていないと思われます。
毎試合、起用してあげれば、おそらく結果も出すことでしょう。

あとは、シティにお願いしたいのは、ミルナーへのオファーから手を引いてくれ!ということでしょうか(笑)

まったくの夢想の世界ですが、ミルナーとジェコが来て、ピルロとテベスも来たら・・・・うん?リバプールは、まったく違うチームになるかもですね( ̄。 ̄;)

でも、ヘンダーソンとコウチーニョを核に据えることは、ぜひ忘れずに、お願いしたいところです。

スターリングの去就に関しては、これからも、紆余曲折があるでしょうが、現状の険悪な雰囲気を見ると、ううん、放出やむなしとも思えます。

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