お疲れ様です。
日々、みなさん御多用の中、お立ち寄りくださりありがとうございます。
先ほど、ヨーロッパリーグのトゥールーズ戦を控えたユルゲン・クロップ監督の会見が終わりました。
アンディ・ロバートソンの手術が成功したことをまずお伝えしたわけですが、今度はコーディ・ガクポの件です。
トッテナム戦で膝を痛めていたコーディ・ガクポですが、トゥールーズ戦ではメンバー入り可能な状態になっているそうです。
クロップさんが話したことで、日曜日から本格的なトレーニングが出来ていると。
実際、先日のエバートン戦でもメンバーに入るのではないか?と言われていただけに、まずトゥールーズ戦は大丈夫でしょう。
マージーサイドダービーでは勝利したし、コーディ・ガクポに無理をさせることなく終えられましたからよかったですね。
コーディ・ガクポの場合には、前線であればセンターでもワイドでもこなせるし、一列下がったポジションでもプレイが可能です。
高いレベルで汎用性を持ったタレントですね。
このコーディ・ガクポが戻って来るのは、リバプールにとって非常にポジティブなことだと思います。
これでリバプールは、前線の顔ぶれとして、ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、ディオゴ・ジョタ、モハメド・サラー、そしてコーディ・ガクポが起用可能な状態となります。
上手く選手交代の枠を使いながら、勝ち点3を取って行きたいですね。
なお、負傷者の関係ですが、チアゴ・アルカンタラとステファン・バイチェティッチは、まだ戻ることは出来ないそうです。
ただ、出場停止処分を受けているカーティス・ジョーンズが、ヨーロッパの試合には出場できますので、おそらくスタメンで使って来るのではないでしょうか。
カーティスも試合に飢えているだろうし、もしスタメンを張ったならば存分に活躍してほしいですね。
コーディ・ガクポの怪我に関しては、シリアスなものという見方もあった中、最低限の欠場で済みそうです。
怪我からの回復が早いということも大切なことですよね。
今後、過密日程が続きますので、皆が揃って戦って行きたいですね。