時々お届けしている余話モード。
コーヒーブレーク。
シーズンオフではありますし、日曜日でもありますし、いっちょ書いてみたくなりました。
リバプールといえばフットボール!
そして、リバプールといえばビートルズ!
今回は、リバプールとビートルズにまつわる雑談をちょっぴりだけ書いてみたいと思います。
イギリスの港町リバプール。
決して裕福とはいえないこの町に住む人々の楽しみといえば、週末のフットボール。
そんな町に世界を席巻する4人組が登場しました。
The Beatles
ご存知の皆さんもいらっしゃると思うのですが、ビートルズには、いわゆる「赤盤」、「青盤」と呼ばれるそれぞれ2枚組になったアルバムがあります。
至極簡単にご説明すれば、赤盤は前期、青盤は後期におけるビートルズのベスト盤といったような位置づけです。
実はこの2組のベスト盤のデザイン、その色はとあるフットボールクラブのチームカラーからとった!という説が有力です。
えっ!?説明しなくても、このブログを読んでくださっている皆さんには、すぐに分かってしまいますね。
そう、リバプールの赤とエバートンの青!
これは、あくまで私の耳学問なのですが、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターはリバプール贔屓だったようです。
一人、ポール・マッカートニーはエバトニアンだったという説があります。
或る日、私は確信しました。
ポールはエバートンが好きだというのは本当だったのだ!と・・・。
ポールが来日した際、その会場にはエバートンのユニフォームを着たお客さんが沢山いらっしゃいました。
これはもう、コアなポールファンが、そのことを熟知しているからなのでしょう。
もうジョンとジョージは天国へ召されてしまいましたが、ポールとリンゴは今もなお健在です。
いつかぜひ、アンフィールドでライブを演ってほしいですね。
そう、ポールとリンゴにはロンドンよりリバプールがよく似合う。
ビートルズにあって、リンゴはムードメーカーのように言われることが多いのですが、ドラムのセンスはかなりのものがある!と、私は思っています。
そんなリンゴが、齢を重ねた時期に歌った曲をご紹介して、コーヒーブレークとしたいと思います。
Liverpool 8
PVの3分50秒あたりからフットボールのシーンも出てきます!
リバプール。
愛すべき町。
フットボールが生きがいの町。
ビートルズの故郷。
I Love Liverpool !!!