日本時間早朝には、ワールドカップ南米予選のコロンビア対ブラジル戦が行われました。
試合結果は、1-1のドロー。
この試合では、ロベルト・フィルミーノが先発出場、フィリペ・コウチーニョは試合途中からのピッチインとなっています。
まず、リバプール勢のプレイ時間ですが、フィルミーノは63分にベンチにさがっています。
コウチーニョが出て来たのは75分のことですので、約15分間のプレイですね。
ブラジルは、既にワールドカップ本戦出場を決めているし、アウェイで無理に勝ちにいく必要もなく、ドローでもよいか・・・という状況だったかと思います。
私が見た限りでは、フィルミーノは怪我等の心配はないと思います。
コウチーニョのコンディションは・・・・普通にプレイできると感じました。
代表の試合も終わり、いよいよ週末には、マンチェスター・シティ戦ですね。
チームとしての連携面の確認や、戦術を練る時間は、ほとんどない状況かと思いますが、条件的にはマンチェスター・シティも同様です。
リバプールとしては、アーセナル戦で見せたようなプレイが出来れば、かなり相手に脅威を与えることでしょう。
前節のアーセナル戦で、非常に良い試合をしただけに、コウチーニョをどうするのか?
その点については、よくよく注視してみたいと思っております。