ユーロがフィナーレンを迎え、その数時間後にはコパ・アメリカの決勝が開催されました。
対戦カードはアルゼンチン対コロンビア。
我がリバプールからは、アルゼンチン代表にアレクシス・マクアリスターが。
コロンビア代表にはルイス・ディアスが参加。
両チームの激闘は、90分間では決着がつかず0-0のまま延長へ。
112分にアルゼンチンのマルティネスが決勝ゴールを決め、1-0のスコアでアルゼンチンに優勝をもたらしました。
随所、随所で厳しい対人チェックがあり、両チームとも死力を尽くした戦いだと私にはみえました。
まず、ウィナーになったマッカにおめでとう!と言いたいと思います。
Felicidades, Macca 🙌
Alexis Mac Allister and @Argentina are #CopaAmérica champions 🏆🇦🇷 pic.twitter.com/wUstOtkqXg
— Liverpool FC (@LFC) July 15, 2024
このところ、大きな大会で続けざまにタイトルを獲っているマッカでありアルゼンチン。
コパ・アメリカの勝者としてリバプールへ凱旋です。
しかし、その前にしばしの休息をしっかり取ってほしいですね。
私は、こういう大会が終わったとき、常に敗者のことも思い描きます。
コパ・アメリカでいえば、リバプールからはマクアリスター、ルイス・ディアスの他にアリソン、ダルウィン・ヌニェスが参加していました。
心配なのはヌニェスで、いわゆる乱闘騒ぎに加担した1人として処分を待つ状態です。
どうか穏便なものでありますように。
世界中を熱くしたユーロ、コパ・アメリカが終わりました。
これからは、まさにクラブ単位での補強合戦ですね。
リバプールが、どんな新新戦力を連れて来るかは、当然気になるわけですが、代表での戦いでハートブレイク状態の既存戦力のケアもぜひしてほしい。
いろいろなドラマが生まれた両大会でしたが、私の中には、これでレッズに集中できる!という赤い血がたぎって来ております。
新シーズンへ向けて、より万全な準備ができるか?
こういった大会の後だけに、選手達のメンタルケアもしっかり行って行きたいですね。