5-2での勝利を飾った対ローマ戦。
この試合でのマン・オブ・ザ・マッチには、モハメド・サラーが選出されました!
おめでとうモー!
古巣との対戦で、いろいろな思いが交叉したことでしょうが、リバプールの5ゴールのうち、4ゴールに関与する大活躍でした。
得点シーン以外でも、ボールの収まりはよく、ランニングも効果的で、文句のつけようなどないプレイぶりだったと思います。
モハメド・サラーのマン・オブ・ザ・マッチですが、実に全体の84パーセントにあたる支持を得ています。
勿論、ローマが相手だったということもあると思いますが、それを抜きにしても当然だろうというほどの活躍ぶりだったと思います。
また、今日のモハメド・サラーは、いつにも増してロベルト・フィルミーノとのコンビネーションが良かったですね。
ボビーのことも讃えるべきだと、私は思います。
それにしても、ここまでの大活躍を見せつけられると、どれほどリバプールが良い補強をしたか!が、再認識されますね。
昨シーズンのサディオ・マネもそうでしたが、素晴らしい補強になったと思います。
ユルゲン・クロップ監督は、まだロベルト・フィルミーノがリバプールで開花していない時期から、その才能を信じていたようだし、おそらくプレイヤーの適性を見抜く眼が研ぎ澄まされているのだと思います。
モハメド・サラーは、この勢いでいくと、まだまだゴールを決めそうですね。
アンフィールドへローマを迎えての一戦での大活躍、マン・オブ・ザ・マッチ!
心から、おめでとう!と、言いたいと思います。