ワールドカップ南米予選では、ペルー対ブラジル戦の試合が開催されました。
ブラジルにとってはアウェイでの一戦でしたが、0-2での勝利をおさめ、首位をキープしています。
この試合でも、フィリペ・コウチーニョはスタメンで出場し、ブラジルの先制点に絡んでいます。
ブラジルが先制したのは58分のことで、ゴールを決めたのはガブリエル・ジェズスですが、これはコウチが相手ボックス内に入り込もうとする鋭いドリブル突破を試みたことがきっかけでした。
相変わらず、コウチはシャープさを保っている印象を受けました。
なお、コウチは86分間のプレイをしていますので、ほぼフル出場と言っていいでしょうか。
ロベルト・フィルミーノに関しては、この試合での出場はありませんでした。
これでブラジル代表は、今回の2試合を連勝で終え、コウチとフィルミーノはジェットで戻って来ることになります。
少しでも疲れを癒やして、元気な姿をセインツ戦で見せてほしいと思います。