ワールドカップ南米予選の臨むブラジル代表のメンバーが金曜日に発表され、リバプールからはフィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノが揃って選出されました。
ブラジル人にとって、非常に名誉ではあるし、おめでとう!と、言いたいと思います。
ブラジル代表は、監督交代以来、コウチに対する信頼が高まっているように感じます。
また、フィルミーノに関しても、2度続けてのセレソン入りということで、モチベーションも高まっていることでしょう。
もちろん、リバプールファンとしては、怪我が一番怖いし、コンディションを崩してはほしくないところですが、ブラジルの人々にとってカナリア色のユニフォームは夢。
私も応援したいと思っております。
ワールドカップ南米予選では、苦しいスタートを切ったブラジル代表ですが、監督が交代して以来、連勝も記録してきており、順位も盛り返しました。
とにかく、コウチ、フィルミーノには、気持ちよくプレイしてほしいし、元気にリバプールへ帰って来てほしいですね。
なお、ブラジル代表の試合日程ですが、11月10日にホームでアルゼンチンと対戦します。
これは、ビッグマッチですね。
その後、5日後の11月5日にはペルー戦が組まれており、2試合を戦うこととなります。
コウチとフィルミーノの活躍を祈りつつ、ぜひ怪我なく、気持ちよくリバプールへ帰って来てほしいと思います。
おめでとう!コウチ、フィルミーノ!