バルセロナが、欲しくて、欲しくて仕方ないと言われているフィリペ・コウチーニョですが、まずお伝えしたいのは、リバプールがチャンピオンズリーグに臨むメンバーの中に含まれております。
いろいろ噂というものは一人歩きをするものですが、リバプールの前監督であるブレンダン・ロジャーズは、「フィリペはリバプールで幸せに過ごしているよ」と語っているそうです。
ブレンダン・ロジャーズはSky Sportsにコメントを寄せており、コウチがリバプールに残ることを疑っていないようです。
インテルからリバプールへとコウチを連れてきたのもブレンダン・ロジャーズですしね。
ごく簡潔にですが、ブレンダン・ロジャーズ前監督のコメントをご紹介すると、次のような発言をしているそうです。
(Brendan Rodgers)
フィリペ・コウチーニョは、ワールドクラスのプレイヤーだ。
それは疑う余地のない事実だよ。
だが、そのパワーはリバプールにいるからこそだ。
フィリペは新しい契約にサインをしたわけだし、リバプールは売りたくなければ、売る必要なんてないんだ。
リバプールは素晴らしいクラブだし、フィリペがここで楽しんでいることを私は知っているよ。
彼には素晴らしいサポーター達がついているし、偉大な監督がいるのだからね。
フィリペはリバプールで幸せだよ。
私が言うことは、それだけだ、とブレンダン・ロジャーズは語っています。
サポーターを讃え、ユルゲン・クロップ監督にも称賛の言葉を送るとは格好いいじゃーないですか。
コウチがコップから愛されている。
それは、私が言うのも何ですが、間違いのない明白な事実だと思います。