今回、フィリペ・コウチーニョが、ブラジル代表から呼ばれなかったことに関しては、多方面から疑問の声があがっていましたが、この度、招集があり、結果的にリバプールから、ロベルト・フィルミーノと共に、セレソン入りを果たすことになりました。
いろいろありましたが、収まるところに収まったというところでしょうか。
ブラジルに生まれた人々にとっては、カナリア色のユニフォームを着ることが、大変な名誉であり、夢でもあるので、これでコウチーニョも、さらにモチベーションを高めて、今夜のウェストハム戦に臨んでほしいと思います。
今回、なぜコウチーニョが、ブラジル代表から呼ばれたかというと、オスカル、ラミレスのチェルシー・コンビが、負傷ということで、出場を辞退したことによるものだそうです。
2人揃って負傷とは・・・、モウリーニョは、何か考えているのか?・・・といううがった見方は、この際やめておくことにします。
コウチーニョが、幸せならば、それでいい!
ブラジル代表は、9月5日に、コスタリカ代表、9月8日には、アメリカ代表との試合を控えています。
おそらく、コウチーニョの出番も必ずやあることでしょう!
その才能を、ぜひとも見せつけて来てほしいと思います。
がんばれ!コウチ!