1-5での大勝をおさめた対ブライトン戦ですが、マン・オブ・ザ・マッチには、フィリペ・コウチーニョが選出されました。
おめでとうコウチ!
今日のコウチーニョは、攻守に活躍していたし、文句なしではないでしょうか。
コウチーニョが高いテクニックを持っていることは、誰もが知っているわけですが、ブライトン戦でのコウチーニョは、躯のキレもシャープでしたね。
攻撃面だけではなく、積極的にプレスに走る姿も印象的でした。
また、パス、ドリブル、シュートと、いずれも鮮やか。
コーナーキック、フリーキックも絶妙なボールを蹴っており、本人もプレイをしていて楽しかったことでしょう。
今シーズンからリバプールへやって来たモハメド・サラーとも、イメージが共有できているようだし、今後ますますの活躍が期待できそうです。
なお、投票の次点はロベルト・フィルミーノで、こちらもファンからの高い支持を得ていたことが分かります。
ブラジルコンビ、大活躍の日になりましたね。
リバプールには、次なるターゲットが明確に存在します。
チャンピオンズリーグ・グループステージの突破。
来週の水曜日には、おそらくサディオ・マネもスタメンで出て来ることでしょう。
よりアグレッシブ且つワンダー4なフットボールを見せてほしいと願っています。
コウチーニョには、おめでとう!と、重ねて言いたいと思います。