来月、9月に、コスタリカとの試合を控えるブラジル代表が、招集メンバーを発表しました。
意外にも、フィリペ・コウチーニョは、呼ばれていません。
ドゥンガ監督が、何をどう考えて、コウチーニョを外す決断をしたのか?は、私なんぞには、到底分かりませんが、クラブでのプレイに集中できる!と、ポジティブに捉えようかとも思っています。
それにしても、絶好調のコウチーニョをメンバー外にするとは・・・。
それだけ、ブラジル代表のMFは、層が厚いということだと思いますが、やはり不思議です。
コウチーニョとしては、少々残念だったかもしれませんが、ぜひプレミアに集中し、いい結果を出してほしいですね。
そうすることが、ドゥンガ監督にPRする近道でありましょう。
なお、来月の試合に備えた今回の招集ですが、ロベルト・フィルミーノは、メンバーに選ばれています。
コウチーニョには、これからも、沢山のチャンスがあるでしょうから、割り切りも必要でありましょう。
プレミアリーグで、不動の地位を築いてほしいと願います。