2014-2015シーズンで、めざましい成長を遂げ、そのプレイでファンを魅了したフィリペ・コウチーニョ。
順当に、ブラジル代表入りも果たし、夏に開催されるコパ・アメリカに参加することになります。
ブラジル出身のプレイヤーにとって、セレソン入りするというのは、本当に大きな意味をもっているのでしょうね。
コウチーニョ自身が、その喜びと豊富を語っています。
(PC)
すべての子供達と同じように、ぼくも代表チームに入ることを夢みていたんだ。
チームをトーナメントで成功に導くために、貢献できたらな!と、思っているよ。
他の国も、とてもいいチームが揃っているし、コパは、いつだって難しい大会になる。
でも、ブラジルには、素晴らしいプレイヤーが沢山いるし、ぼく達は上手くやれる!って、確信しているよ。
私が、ブラジル代表のことを言うのもなんですが、コウチは、セレソンの中にあっても、中心的役割を果たせるまでに成長していると思います。
プレミアで、チャンピオンとなったチェルシー戦を見た際には、ピッチ上にいる22人のうち、最も輝いていたのがコウチだ!と、感じました。
いまや、コウチは、リバプールの宝になりつつある期待の若者だと思っています。
ぜひ、代表でも、怪我なく、存分な活躍を。