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ヨーロッパリーグ決勝での敗戦をポジティブに捉えるフィリペ・コウチーニョ 「大きなチャンスが巡って来た!」

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昨シーズンは、ヨーロッパリーグの決勝へと進出し、タイトルに一歩及ばなかったリバプールですが、フィリペ・コウチーニョはむしろそのことをポジティブな材料として考えているようです。
もし、ヨーロッパリーグで優勝していたら、チャンピオンズリーグへの出場権を得られただけに、コウチがそういう気持ちでいてくれることは、非常に救われる思いがいたします。

コウチは、結果的にヨーロッパでの試合がなくなったことが、今シーズンのプレミアリーグにおけるタイトル争いの助けになるとしています。
まずはプレミアリーグを制覇すること!
コウチとしては、目標をそこに置いているようです。

以下、コウチがクラブのオフィシャルTVに語った内容の一部について、要点をまとめてみたいと思います。

(PC)
昨年は、リーグ戦ではかんばしくなかったけれど、ヨーロッパリーグではいい戦いが出来たね。
でも、決勝では敗れてしまい、それは厳しい瞬間だったよ。
ただ、その経験は、ぼく達のグループを間違いなく強くしたんだ。

ぼくは、リバプールという大きなクラブの一員として、タイトルを勝ち取る!ということを心に秘めているんだ。

ぼくの動機付けになっていることは、出来るだけフィールド上で勝利し、タイトルを勝ち取るんだ!ということだよ。

ぼく達は、タイトルのために戦っていくことだろう。
それがぼく達のゴールだからね。
みんなのモチベーションになっていることこそタイトルだよ!

ぼくは、その大きなチャンスが、ぼく達に巡ってきたと思っているよ!

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発言に関しては、いつも控えめなコウチをして、ここまで言わせる今シーズンのリバプール。
かなり、コウチとしてもチームのポテンシャルに自信をもっているのではないでしょうか。

リバプールが、プレミアリーグのタイトルを獲得するためには、リトルマジシャンの活躍が欠かせません。
何とか、コウチ、そしてレッズのメンバー達にトロフィーを掲げさせてあげたいですね。

思えば、リバプールが18回目のトップリーグ制覇を成し遂げてから、本当に長い歳月が経過しています。
今シーズンこそは、本物のチャンスが巡って来る予感がします。

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