移籍の窓が開く時期が近づいてくると、どうしても様々な噂というものが流れますね。
そんな中ではありますが、スペイン筋の情報としてMirrorが報じるところによれば、バルセロナはロベルト・フィルミーノを獲得すべきだと、コウチーニョが強く進言しているとのこと・・・。
これは、信憑性があるのか?疑わしいと思いますが。
また、リバプールファンにとっては、何とも言えぬ骨子になっています。
それは、ルイス・スアレスも31歳になっており、その代わりとして、ロベルト・フィルミーノがいいというもの。
ある意味、ルイス・スアレスにも失礼な書き方だと思うのですが。
今回の報道によればですが、バルセロナは補強のトップターゲットとして、ロベルト・フィルミーノを据えているとか。
しかし、コウチーニョを獲得する際に、高い資金を投入したことは事実ですが、クラブの補強に関して、コウチーニョがそれほど発言力を持っているとは、私には思えないのですが・・・。
報道は報道、噂は噂ですが、ロベルト・フィルミーノは、リバプールが手放してはいけない最たるプレイヤーだと、私は思います。
ユルゲン・クロップ監督が理想とするフットボールを実現するためには、ボビーの存在が必要不可欠ではないでしょうか。
今回のことで、コウチーニョを責める気持ちはありませんし、本当にそんな動きをしているのか?は、実際疑わしいと思います。
ただ、本当にそういうことがあったならば、自分のことはともかく、これ以上、リバプールを騒がせないでくれとも言いたくなりますね。
ボビーには、プレミアリーグでタイトルを獲る!という夢もあるだろうし、リバプールでチャンピオンズリーグを制覇する野望もあると思います。
それにしても、ゴシップとはいえ、ルイス・スアレスも年齢が年齢だから・・・と、書かれるのは、いささか不憫な気持ちになります。
リバプールとしては、とにかくプレミアリーグのタイトルを獲れる位置をキープすること、さらにチャンピオンズリーグで勝ち上がって行くことに集中することですね。
ボビーならば、万が一バルセロナから誘いがあっても、目を向けないことでしょう。