代表関係

フィリペ・コウチーニョが対アルゼンチン戦(W杯予選)で先制ゴールの活躍

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インターナショナルマッチウィークということで、各地で代表戦が行われていますが、南米予選ではブラジル対アルゼンチンという強豪同士が対戦をしました。
結果は、3-0でブラジルが快勝。
この試合において、貴重な先制ゴールを決めたのは、フィリペ・コウチーニョ!

コウチは、ブラジル代表としても輝きを放ち、25分にゴールを決めています。
監督が交代してからのブラジルは好調を保っており、同時にコウチの評価も上昇を続けていると言っていいと思います。

リトル・マジシャンぶりは、南米でも健在ですね!

勝利したブラジルは、南米首位をキープしましたが、一方のアルゼンチンは苦戦が続いている中での敗戦だっただけに、かなり厳しい状況に陥っております。

なお、コウチと共にブラジル代表に参加しているロベルト・フィルミーノですが、ベンチスタートとなり、途中交代という形で82分にピッチインをしました。
コウチは、85分間のプレイ時間となっています。

南米予選での順位は、大きく離れていますが、アルゼンチンといえば、ブラジルのライバル。
この大一番で完勝を飾ったことで、コウチもフィルミーノも気持ちよく、試合を終えることが出来たことでしょう。

とにかく、怪我だけには注意して、元気にリバプールへと帰って来てほしいですね。

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