ワールドカップ南米予選から、水曜日の夜にリバプールへ帰って来たフィリペ・コウチーニョですが、木曜日には病院へ行ったことが分かっており、対サウサンプトン戦への出場が危惧されていました。
しかし、エコーが報じるところによれば、今回の帯同メンバーに加わったようです。
リバプールファンとしては、ほっとするニュースですね!
どうも、コウチが病院へ行って診断を受けたのは、ハムストリングに違和感があったことが原因のようです。
しかし、結果的に問題はないということになったのだと思います。
ただ、サウサンプトン戦で、コウチが先発から出てくるか?は、分かりませんね。
90分間はプレイさせないと考えたほうが妥当かもしれません。
おそらく、可能性としては、ベンチに入り、試合展開によってはコウチ投入も出来るぞ!という備えをするということでしょうか。
リバプールとしては、出来ればコウチを使わずとも、試合を決めてしまいたいところですね!
軽傷だったとは言っても、ブラジル代表に参加し、短期間に2試合を戦い、遠距離の移動をしているので、出来たら休ませてあげたい。
こうなると、チームメイト達にがんばってもらい、コウチを投入するまでもないという状況をつくり出したいところです。
それでも、コウチが少なくともセインツ戦のメンバーに加われる目途が立ったということで、ほっと一安心です。
なお、アダム・ララーナに関しては、やはりセインツ戦に加わることはないようです。
ララーナの怪我が軽傷であることを祈ります。
2人とも、リバプールにとって重要なプレイヤーだし、長引かないことを祈るばかりです。