ビジャレアル戦のハーフタイムで、ベンチに下がったフィリペ・コウチーニョですが、どこかを痛めたのか!?と心配でしたが、どうも怪我ではなく体調が悪かったようです。
十分に休養を取って、セカンドレグには万全の状態でプレイしてほしいですね。
やはり、コウチーニョが100パーセントのコンディションでないと、周囲のプレイヤーも活気づかないと思います。
文字通りのキーマンなので、数日は体調回復に専念し、元気になってほしいと願います。
リバプールは、5月1日(日)に、アウェイでのプレミアリーグ、対スウォンジー戦を控えていますが、もうコウチは完全休養でいいのではないでしょうか。
日曜日に試合をするということは、中3日間でビジャレアルとのセカンドレグを戦うわけで、私の意見としては、コウチに限らず、大胆にスウォンジー戦でのメンバーは入れ替えていいと思います。
むしろ、生きのいい若手を投入して、元気一杯に、ハングリーにプレイをさせてあげたい気がします。
ただ、やはりセンターバックのやり繰りはきついですね。
マルティン・シュクルテルが90分間やれるか?という問題もあるし、相棒をどうするか?という課題もあります。
もうひとつメンバーのチョイスが難しいのが、私はストライカーだと思っています。
この際、スウォンジー戦の先発は、ベンテケ!でどうでしょうか。
いずれにしても、コウチの交代の原因が負傷でなかったことは、ちょっと一安心です。
ぜひ、しっかり躯を休めて、また元気な姿で戻って来てほしいですね。