リバプールファンにとって、スカウサーが活躍をするということは、とても重要なことですね。
シーズンが開幕し、ユルゲン・クロップ監督はハーヴェイ・エリオットを重用していましたが、本当に残念なことに怪我による長期離脱へ。
代わってカーティス・ジョーンズが素晴らしい活躍を見せています。
プレミアリーグでのスタメン出場も果たし、先日のチャンピオンズリーグ、ポルト戦では傑出したパフォーマンスを披露してくました。
ハーヴェイ・エリオットを欠き、ナビ・ケイタも負傷がちな中、カーティスにかかる期待は、より大きなものになることでしょう。
さて、そのカーティスですが、イングランドU21代表からの招集を受けました。
当然と言えば当然ですが、いつも言うように、くれぐれも怪我をせず、元気にマージーサイドへ帰って来てほしいですね。
いまやカーティスは、リバプールに欠かせないプレイヤーになっています。
ご参考までに、今回発表されたイングランドU21の顔ぶれを貼らせていただきます。
本来であれば、この中にはハーヴェイ・エリオットの名前もあったはず。
焦らず、チームメイトの助けも借りて、元気になってほしいと思います。
さて、カーティスですが、このまま成長して行けば、イングランドのフル代表も見えて来ると私は思います。
担当できるポジションも多く、とにかく技術がしっかりしており、落ち着いていますからね。
それに、最近顕著なのは、ミドルを狙いに行く姿勢が際立って来たこと。
そのシュートが、また正確で。
リバプールの未来を担う1人としてカーティスには、メキメキ成長をしてほしい。
彼は生粋のスカウサーだし、将来の8番候補の1人だとも私は思います。
行っていらっしゃい!
元気に帰っておいで!
カーティスに幸運を。