プレミアリーグ プレイヤー

1年前の今日 カーティス・ジョーンズがプレミアリーグデビューを飾った日

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Curtis Jones


地元リバプール出身のスカウサー、カーティス・ジョーンズ。
私はアンダーカテゴリーでプレイをする彼の姿を見て、実に面白いタレントだと感じていました。
面白いというのは、見ていてわくわくするという意味です。
今シーズンは、背番号も17となり、もはやシニアの貫禄ですね。

さて、ちょうど1年前の今日、2019年12月7日は、カーティス・ジョーンズがプレミアリーグデビューを飾った日となります。
第16節、アウェイでのボーンマス戦での出来事でした。
この試合は、リバプールが0-3のクリーンシートで勝利しており、カーティス・ジョーンズは、76分のこと、アンディ・ロバートソンに代わってピッチインしていました。
これが、伝説の始まりになればいいですね。

今シーズンのリバプールは、負傷者が続出していることもあり、コンスタントに出場できるプレイヤーが貴重な存在となっています。
カーティスも相当がんばってくれていますね。
度胸があるし、技術がしっかりしている。
この先伸びて行けば、クリエイティブな構築も演出できるプレイヤーになるのではと、私は思っています。

今日この日。
カーティスも歓びを持って迎えたようで、自身のSNSで一言発信しています。

ご覧のとおり、LFCの投稿にカーティスが反応したものです。
プレミアリーグの魅力、そのひとつは、多国籍と申しますか、世界各国から優れたプレイヤーがやって来るということかと思います。
間違いなく、ファンは多彩なプレイを楽しみ、魅了される。

一方で、やはりローカル・ラッド、地元出身のプレイヤーが頭角を表すのは嬉しいことに違いありません。
リバプールでは、トレント・アレクサンダー=アーノルドがスカウサーとしてレギュラーの座を取っていますが、カーティスも続きたいですね。
こうして次々と若い才能が開花してゆく。
フットボールの魅力だと私は思います。
17番といえば、かつてスティーブン・ジェラードが背負っていた番号であり、スティーブ・マクマナマンも同様です。
カーティスの未来が明るく拓けて行くことを願って。

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