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Curtis Jones
荒れてしまったマージーサイドダービー。
熱くなったといえば聞こえはいいですが、カーティス・ジョーンズの心中を思うと複雑な思いがいたします。
ただ、あの時カーティスは、どうしても行動しなければならない!という衝動を抱いていたことでしょう。
リバプールファンとして心情的な部分で言えば、カーティスにレッドカードが出たことは許容できません。
なぜ、カーティスがあのような行動を取ったかという原因を振り返れば尚更です。
一方で、カーティスは自らがした行為の責任を取る必要があり、長い目で見れば、それがカーティスの今後に生きて来ますから、甘んじて処分を受けることも必要だろうと。
果たして、カーティスにレッドが出ていたのか?
私もいろいろ探っていたのですが、LFCがサスペンションになると公式にアナウンスしていますので、決定事項のようです。
出場停止は1試合で、該当となるのは来る日曜日に行われるウルブス戦です。
マージーサイドダービーでは、遠藤航やハーヴェイ・エリオットなどが出場しておらず、カーティス不在にはなりますが、チーム力を発揮してほしいですね。
カーティスがグディソンパークで遭遇した事態については、いろいろ思うところはあります。
しかし、彼の気持ちを思うとき、しっかりお役目を果たした上で、また元気な姿で活躍してほしいと心から願います。
がんばれ!カーティス!