Curtis Jones
先日の試合で足首を痛めたカーティス・ジョーンズですが、しばらく離脱になるようです。
アシスタント・マネージャーのリンダースが明らかにしたもので、復帰時期はインターナショナルブレイク頃になるだろうとのこと。
ということは、3月下旬あたりですね。
考え方にもよりますが、そこまでであれば、チームメイトのがんばりにより凌ぐしかない！ということになります。
最近、怪我を負った選手達としては、カーティスの他にトレント・アレクサンダー=アーノルド、アリソン、ディオゴ・ジョタがいるわけですが、この中で最も早い復帰が見込まれているのがカーティスだそうです。
カーティス以外のメンバー達については、インターナショナルブレイク後になるだろうとのこと。
怪我をした直後の印象からすると、トレント・アレクサンダー=アーノルドの状態が思った以上によくなかったということになります。
アリソンに関しては、留守の間はカオイムヒン・ケレハーに任せて、しっかりと治して帰って来てほしいですね。
カオイムヒン・ケレハーがいてくれてよかった！と思うし、もしケレハーがいなかったら？と考えると悪寒がする私です。
ディオゴ・ジョタについてですが、非常に重い怪我の可能性もあったわけですが、こういうのを不幸中の幸いと呼ぶのでしょうか？
ただ、軽い怪我ではないことは事実なので、焦らず、しっかりと治療、リハビリをしてほしいですね。
誰あろうディオゴ・ジョタ自身が、出来るだけ早く帰って来るように戦う！と言っていますので、彼の帰還を心から待つばかりです。
ちょっと寂しいのは、負傷者の話題になるとき、ジョエル・マティプ、チアゴ・アルカンタラ、ステファン・バイチェティッチに関してはニュースにもならなくなったことです。
もしもですが、彼等が元気でプレイ出来ていたら、どれほどリバプールは助かったことか。
本人達は懸命にリハビリをしているでしょうから、万全の状態で帰って来てほしいですね。
まず、リバプールとしては、カーティスが帰って来るまでの間、誰かがその穴を埋めるタスクをこなす必要があります。