時として、言葉では表現できない出来事が起こるもの。
今回発表されたことも、まさにそのとおり。
既に多くのファンの皆さんがご存知かと思いますが、ダニエル・アッガーが引退を表明しました。
リバプールをこよなく愛してくれたデンマーク人。
ありがとう!
こういったときに、私はどんな言葉を書けばよいのでしょうか。
おそらく、何を書き連ねても、自分の心の中を表現する力を私は持ち合わせていません。
ダニエル・アッガー。
思うところは沢山あります。
伝えたいことも堰を切るようにあふれてきます。
ただ、適切な言葉を書くことができないのです。
ダニエル・アッガーがリバプールを愛したように、コップもダニエル・アッガーを愛した。
それがすべてにも思えてきます。
ダニエル・アッガーのことについては、折りに触れて、これからも書いていきたいと思います。
Thank you for your support.A great experience.It's sad,but it is the right decision to stop. I'm proud of my career. pic.twitter.com/Geu9y47vnN
— Daniel Agger (@DanielAgger) 2016年6月9日
ダニエル・アッガー。
リバプール在籍、2006-2014。
公式戦出場232試合。
ゴール14。
ダニエル・アッガーが残した足跡は消えることはありません。
数字を遙かに超えた記憶に残る名プレイヤー。
言葉整いませんが、ダニエル・アッガーに一番似合う言葉で。
YNWA