イングランド期待の若手ストライカー、ダニー・イングス(バーンリー)ですが、移籍をすることは、ほぼ確実と見てよいと思います。
まず、この夏で、フリー・トランスファーになること。
そして何より、バーンリーが降格してしまうこと・・・。
以前から、リバプールが関心を示していると報じられていますが、メディアによっては、リバプールがリードしており、来月にもまとまるのでは・・・という論調もあります。
しかし、イングスに関しては、トッテナムとレアル・ソシエダも関心を示しているとも言われ、決して油断してはいけないと、私としては考えております。
結構、ぎりぎりの段階で、トッテナムに持っていかれたケースもありましたしね。
決して、ビッグネームではありませんが、イングスをフリーで取れるなら、かなりポジティブなことではないでしょうか。
若いし、イングランド人だし・・・。
プレミアの水を知っているし。
まったくの個人的見解ですが、イングスがレアル・ソシエダを選ぶ可能性は、低いだろう・・・と、思っております。
となると、レッズ対スパーズですか。
あるいは、他のプレミア勢も狙っているかもしれませんし。
イングスについては、結構早い段階で、あのジェイミー・キャラガーが、レッズにほしいストライカー!と、発言していたことが思い出されます。
ちょっと心配なのが、リールにいるオリギの評価が、現地で低いこと・・・。
となれば、ビッグネーム+イングスを抑え、あとは、ダニエル・スタリッジの復活を待つ!という形がベターでしょうか。
いずれにしても、シーズンが幕を閉じた今、これからどんどん移籍関連の情報が飛び交うことと思います。
出来たら、プレシーズンで十分に準備するためにも、早い段階で決めていきたいですね。