先ほど来、現地時間水曜日にキックオフとなるウルブス戦を控えたユルゲン・クロップ監督の会見が行われています。
負傷者に関する情報も提供されましたが、肩を痛めていたダルウィン・ヌニェスについては、良くなって来ているようです。
ユルゲン・クロップ監督によれば、昨日の段階ではオッケーだったとのこと。
ただ、「私達は、よく見て行かなくてはいけない」ともしており、無理をさせる考えはないようです。
あとは、ダルウィン自身が、どんなフィーリングでいるか?も重要だと思います。
絵になるプレイヤーだし、とにかくスピードに優れていますから、戻って来てくれるといいですね。
それは、スタメン発表時のお楽しみといたしましょう。
なお、やはり負傷離脱をしていたセンターバックのイブラヒマ・コナテですが、昨日も通常どおりのトレーニングをこなしたそうです。
前節では大事を取ってメンバー入りはしませんでしたが、そろそろ出て来るかもしれませんね。
センターバックでは、ジョー・ゴメスはウルブス戦、アウトだそうです。
チアゴはリハビリの最中であるものの、ルイス・ディアスについては、ユルゲン・クロップ監督が直接見たそうですが、もうシュートの練習まで行っているとのこと。
過日は、屋外でのランニングを行っていましたので、順調に回復への道を進んでいるようですね。
ルイス・ディアスとチアゴが帰って来ると、かなりの大きな戦力になると思います。
まず、ウルブス戦では、ダルウィンが出て来るか、イボウが復帰するか。
そこが注目点となりそうです。