1シーズンを戦い抜いた後には、どんなプレイヤーであろうとも休養が必要だと思います。
心身ともにリフレッシュをしなければ、おそらく次のシーズンに負の影響が出ることでしょう。
そういった意味では、代表チームに呼ばれた面々は、まだ休みに入ることが出来ません。
エコーが報じていることですが、リバプールのダルウィン・ヌニェスは、今回のウルグアイ代表に呼ばれなかったそうです。
リバプールにとって良いことだという見解を同誌は示しています。
ダルウィン・ヌニェスは、足先の怪我を負っており、レスター戦、サウサンプトン戦、アストン・ヴィラ戦を欠場。
シーズンの終わりは、メンバー入りすることなく終わりました。
今回、ウルグアイ代表がダルウィン・ヌニェスを呼ばないことにしたのも、怪我の影響を考慮してのことだとされています。
ヨーロッパの代表チームの場合には、ユーロ予選が控えていますが、ウルグアイが行うのはフレンドリー・マッチですし、何も無理をさせることはありませんね。
リバプールでの2シーズン目を迎えようというダルウィン・ヌニェス。
まさに真価が問われるシーズンになりそうです。
1月にやって来たコーディ・ガクポは、非常にリバプールのプレイに馴染んで来たように思うし、あとはダルウィン・ヌニェスの爆発に期待したいですね。
すぐさまフィットしたという最近の例では、何と言ってもルイス・ディアスの存在があります。
だからと言って、何もプレッシャーに感じることはありません。
新しいシーズンで、ダルウィンには存分に暴れてほしいですね。