ユーロ2016本大会では、クロアチア代表メンバーに呼ばれることがなかったデヤン・ロブレンですが、来月行われるワールドカップ予選、対トルコ戦のメンバーに招集されたそうです。
一部のこころないメディアから、ゴシップを書かれたりということもあっただけに、ひとつの区切りとして、心機一転!がんばってほしいですね。
クラブを応援する身としては、プレイヤーが代表へ行っている間は、何かと心配なことが多いのも確かですが、ロブレンに関してはよかった!と思います。
クロアチアは、2018ワールドカップ予選のグループIに属しており、同組には、クロアチアの他に、アイスランド、ウクライナ、トルコ、フィンランドという顔ぶれが揃っています。
結構、遠征するには大変そうなところが多いですね。
ロブレンに疲労が蓄積しなければいいのですが・・・。
代表といえば、インターナショナルマッチのメンバーも続々発表になってくるかと思いますが、ダニエル・スタリッジは、おそらく選外でしょうね。
とにかく、怪我を早く治してほしいと願うばかりです。
また、イングランド代表の常連であったジェイムズ・ミルナーは引退を発表しているため、今回は、じっくりと調整に充てられそうです。
ユーロの代表選考過程から、いろいろなことがあったロブレンだけに、おめでとう!を伝えたいと思います。
健闘を!