アウェイでのドルトムント戦を1-1で引き分けたリバプールですが、デヤン・ロブレンは、そのパフォーマンスに満足しているようです。
公正な眼でみても、この日のセンターバック2人は、よくやってくれたと思います。
オバメヤンとロイスを抑えきりましたしね。
またロブレンは、アンフィールドでの試合では、「彼等は12人の相手と対戦しているように感じるだろう」とも語り、セカンドレグへの強い意気込みを示しています。
(DL)
タフな試合になることは分かっていたよ。
彼等はとても上手くボールをキープしてくるしね。
ファーストハーフの間に、私達には2度のチャンスがあったね。
決めていれば、試合を決められていたと思う。
でも、終わってみれば、私達にとって良い結果だと言えるよ。
アウェイゴールも決めたしね。
アンフィールドでは、より良くプレイしなければいけないね。
それでも、今日の結果には満足しているよ。
今日は、みんなにとっていい仕事が出来たと思う。
ディフェンス面で、11人すべてのプレイヤーが、良い規律を保てたしね。
お互いの声が聞き取れないくらいの雰囲気だったよ。
でも、ディフェンスに関して、いい仕事が出来たと思うんだ。
私達には、サポーターという存在がいてくれる。
きっとまた素晴らしい試合になることだろう。
今日は素晴らしかった。
だけど、私達はもっと上手くやる必要があるし、今夜よりも、もっとボールをキープしないとね。
私は、チームに自信を持っているんだ!
今回のドルトムント戦で見せてくれたようなディフェンスをコンスタントに出来るようになれば、プレミアリーグでも、もっともっと高い位置につけていられることと思います。
いいプレイが出来るのですから、今後チームが熟成していくに連れて、好不調の波を少しずつでも消していきたいですね。
リバプールのディフェンスラインについては、多々批判されることもありましたが、今回のドルトムント戦に関しては、本当によくがんばってくれたと、私としては思っています。
ぜひ、アンフィールドでは、ロブレンが言うように、ファーストレグ以上のパフォーマンスを発揮してほしいですね。
そうすれば、結果は自ずとついてくることでしょう。