1-2のスコアで、逆転勝利をおさめたマンチェスター・シティ戦(チャンピオンズリーグ準々決勝セカンド・レグ)。
リバプールは、2試合トータル5-1の大差で準決勝進出を決めています。
この日のマン・オブ・ザ・マッチですが、デヤン・ロブレンが選出されました。
おめでとう!
デヤン・ロブレンにとっては、今後のモチベーションに繋がる受賞になったのではないでしょうか。
試合開始早々から、猛攻を仕掛けてきたマンチェスター・シティ。
ファーストハーフは、ほぼ一方的な内容でしたが、セカンドハーフになると、リバプールが持ち直し、粘り強い守備も見せました。
このセカンドハーフにおける奮闘ぶりが、ファンの心を打ったものだろうと、私としては思っています。
ジョエル・マティプが手術のため、今シーズン中の復帰は無理だとされる中、デヤン・ロブレンにかかるプレッシャーもあったことでしょう。
マンチェスター・シティを相手に、あれだけのプレイが出来るのですから、今後もぜひ活躍をしてほしいですね。
リバプールのセンターバックといえば、ファン・ダイクは既に外せない存在になっていると思います。
そのパートナー争いが起こっていたわけですが、リバプールにとって歓迎できないジョエル・マティプの負傷という事態が起こってしまった。
こういうときに、奮起してくれることは、チームの助けになりますね。
チャンピオンズリーグの準決勝も勿論ですが、プレミアリーグでもデヤン・ロブレンの出場機会は増えることと思います。
ぜひ、怪我なく、今後も固いディフェンスを続けてほしいと願っています。
おめでとう!