ロシアワールドカップが終わりましたね。
決勝戦は、フランス対クロアチア。
クロアチアには、リバプールからデヤン・ロブレンが参加しており、スタメンで登場し、90分間のフルタイムをプレイしました。
4-2のスコアで、優勝を飾ったのはフランスですが、私はクロアチアのプレイヤー達にも大きな拍手を送りたいと思います。
延長に次ぐ、延長を演じつつ、ファイナルまで辿り着いた気力は、素晴らしかったと思います。
デヤン・ロブレンにとっては、チャンピオンズリーグ決勝で涙を流し、ワールドカップでもあと一歩栄冠に辿り着かない結果となったわけですが、ぜひ胸を張り、誇りに思ってほしいですね。
クロアチアのセンターバックとして、レギュラーを努めたデヤン・ロブレン。
かなりハードな試合を沢山戦いましたので、心身共に疲れも出てくることでしょう。
まずは、しばしオフを取って、リフレッシュをしてほしいですね。
デヤン・ロブレンの奮闘を讃えたいと思います。
一方、プロの世界ですから、この先には激しいポジション争いが待っています。
リバプールは、既にプレシーズンのトレーニングや試合を重ねており、プレミアリーグ開幕へ向けて準備を進めています。
センターバックでいえば、ファン・ダイク、ジョエル・マティプ等もプレシーズンマッチに出場をしている。
デヤン・ロブレンを待っているのは激しいポジション争い。
ワールドカップの決勝まで行きますと、必然所属チームへの合流は遅れます。
まだまだ、戦いの日々は続きますね。
ただ、今は何も考えず、とにかく当面は、リフレッシュを図ってほしいと思います。
デヤン・ロブレンには帰る場所がある。
リバプールは、あたたかく迎えることでしょう。
胸を張って、堂々と、自分がいるべきところへ帰って来てほしいですね。
重ねて、デヤン・ロブレンの奮闘に拍手を送りたいと思います。
おつかれさま!デヤン!