現地時間木曜日にウルブス戦を控えているリバプール。
火曜日にもメルウッドでトレーニングが行われており、その模様の一部がLFCによって公開されています。
そこには、デヤン・ロブレンの元気な姿も見ることが出来ました。
センターバックの危機に直面していたリバプールですが、先日はジョエル・マティプがベンチ入りを果たし、今度はデヤン・ロブレンが近々戻って来られそうな状況になったようです。
やはり、シニアのセンターバックは4人は必要だと思うし、リバプールにとってはポジティブな要素ですね。
また、ジョエル・マティプ、デヤン・ロブレンが不在の間に、ジョー・ゴメスがパフォーマンスを向上させており、実際クリーンシートを連続して達成する助けとなっています。
これでまた、センターバックのポジション争いは、振り出しに戻ったと言っていいでしょう。
ウルブス戦から3試合、リバプールは過密日程を戦います。
戦力が揃うということは、間違いなく歓迎すべきことです。
シェルダン・シャキリの怪我も、シリアスなものではないとされ、あとはジェイムズ・ミルナーとナビ・ケイタの復帰を待つ状態でしょうか。
今後は、チャンピオンズリーグも入って来るし、それまでにはチームを万全の状態にしておきたいですね。
デヤン・ロブレンは、ハートの熱いプレイヤーでもあり、これまでのブランクを埋めるべく、奮起するだろうし、そう期待したいですね。
負傷者が戻って来ることは、いつだって歓迎すべきもの。
これでまた、健全なポジション争いが起こり、チーム全体で、レベルアップを図れれば、嬉しい限りです。
大切なのは、これ以上の負傷者を出さないこと。
寒い季節だし、トレーニング方法にも工夫を加えて、これからを乗り切って行きたいですね。